15Hからはまるで別人…V本命J・デイ21位発進の不本意
すると世界で最も美しい16番パー3でトリプルボギー。グリーン左サイドの池に近い左端にカップは切られていた。8番アイアンのティーショットは池につかまり、3打目はピン右13メートルと寄らない。そこからこの日3度目の3パット。続く17番もボギーとして貯金を全部吐き出してイーブンパー21位タイだった。
「15番のグリーンまではいいプレーができた。そこから少し崩れた。ボギーもあったし、3パットもあった。寄せられれば良かったけど、グリーンが難しかった。最後の4ホールが大変だった。イラだったりしたけど、落胆はしていない。厳しいコンディションの中で、いいプレーができた。今日の前半のようなプレーができればまだ追いつくことができる」(デイ)
2日目の巻き返しに注目だ。