1960年生まれ。東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授。すべてのがんの診断と治療に精通するエキスパート。がん対策推進協議会委員も務めるほか、子供向けのがん教育にも力を入れる。「がんのひみつ」「切らずに治すがん治療」など著書多数。
富士通は今年1月から国内グループ7万人を対象にがん教育をスタートしました。私も監修に協力した教材の中身は、たとえばeラーニングで、がんの基礎知識から予防のための生活習慣、検診の重要性、仕事と治療の両立に至るまで幅広い内容をカバー。 富士通はこの教材を自社利用にとどめず、社会貢献の一環で国家プロジェクト「がん対策推進企業アクション」に公開する予定です。公開はまだ先ですが、治療と仕事の両立には、がんを知ることが一番でしょう。
<< 前へ
前の記事 新型コロナウイルス がん患者は抗がん剤治療後に特に注意 2020/02/29 06:00
次の記事 堀ちえみさんもブログに 赤ら顔の人は食道がんリスク95倍 2020/03/14 06:00
健康長寿に役立つ高齢薬膳 【水菜】こもった熱を下げ湿気を取り去る働きで皮膚トラブルを改善
増加している早期乳がんは“切らない”治療で治す…再発率は切除と同等
科学が証明!ストレス解消法 作業効率が悪いときは時計の「運針速度」を速めてみる
上皇の執刀医「心臓病はここまで治せる」 カテーテル治療かバイパス手術か…慎重な選択が命を守る
頭痛の正しい対処法(4)大切なのは危ない頭痛なのかを知ること
長寿研究のいまを知る(10)糖尿病薬「メトホルミン」が抗老化薬として注目されるワケ
頭痛の正しい対処法(3)最も多い緊張型頭痛…高い枕が原因かも
日本版「足病医」が足のトラブル解決 肉体労働者が足のケガを放置してはいけないのはなぜ?
一生見える目をつくる 2種類の点眼薬をさすとき「5分間隔」にしなければならない理由
梅毒の新規感染報告件数…7県がすでに昨年1年間の累積数を上回る
シニア世代の「ディスコダンス」で体も心も若返ると医師も太鼓判 長野では市主催のパーティー
頭痛の正しい対処法(2)患者に朗報!片頭痛の新しい予防治療
老親・家族 在宅での看取り方 医療スタッフが頻繁に自宅に上がり込む状況に気疲れしてしまう
日本初! さとえ学園小学校で小4対象に睡眠×テクノロジーの授業
正解のリハビリ、最善の介護 幻視、幻覚、被害妄想があった母を遠距離からどう支援したのか
クスリ社会を正しく暮らす 薬を粉砕して服用すると思わぬトラブルが生じる危険がある
「変形性膝関節症」治療の第一人者に聞く…新たに分かった発症のメカニズム
頭痛の正しい対処法(1)市販薬の使い過ぎが頭痛を悪化させる
日刊ゲンダイDIGITALを読もう!
女性に多いセックス後の「頻尿」には意外な病気が潜む
男性だけじゃない 女性にも“夜間勃起”と“朝立ち”がある
耳掃除には要注意! 耳の中がカビだらけになる「外耳道真菌症」の危険あり
妊婦がパンやパスタを食べると子どもの自閉症リスクが上昇
膝痛の意外な原因に…「膝裏の硬さ」はストレッチで改善できる
昭和の農村では日常だった 女性の「立ち小便」と専用小便器
若い女性が性感染症クリニックに押しかけるワケ 東京の夜の繁華街に異変が
高齢者施設の見極め…問い合わせ時の応対と現場の雰囲気がカギ
大き過ぎて痛くて無理…そんな時は男性にハメる軟らかリングを
梅宮辰夫さんは6度 がん抑制遺伝子の変異があると多発する
もっと見る
今話題の成分 「NMN+水素」の注目すべき効果とは!~フタワ
がん年齢を迎えた40代記者が「N-NOSE」を体験! 後悔しない明日のために、知っておきたい「がん」のこと ~HIROTSUバイオサイエンス
新たな出会いの場として急成長 既婚者専用マッチングアプリ「Cuddle(カドル)」~異性の友人・様々な相談できる仲間が欲しい方はいかが~
日本から世界へ広がる「N-NOSE」現在地と今後の可能性 後悔しない明日のために、知っておきたい「がん」のこと~HIROTSUバイオサイエンス
「85年組アイドル」が紅白歌合戦に大集結? 中山美穂、浅香唯、南野陽子らがデビュー40年
坂上二郎(1)欽ちゃんと別々の楽屋へ…「どうして稽古もしないのですか?」と尋ねると
元グラドル井上晴美が熊本でスナック経営と話題 “元芸能人がママの店”が増殖中
有働由美子に強い追い風が! 報道色薄れ“ぶっちゃけキャラ”で勝負OK、CMも解禁で本領発揮
佐々木朗希に《ワガママ小僧》の指摘も…「ゴリ押し」メジャー挑戦に批判殺到、大炎上する必然
土屋太鳳“ぶりっこキャラ”から結婚を経てイメチェンに成功 「海に眠るダイヤモンド」百合子役が大好評
大谷は来季「1番剥奪」で打点増へ…開幕は野手で復帰も危険と隣り合わせの盗塁はブレーキか
フリーアナ益田由美さんは放送業界一の多趣味人間「思い立ったが吉日。何ごとも始めるのに年齢はない」
巨人はFA宣言一番乗りソフトB石川柊太に「4年18億円」か…熾烈な争奪戦に“絶対負けられない”球団事情
熊切あさ美「今までは飲み屋さんのハシゴでしたが、今はジムをハシゴするのが楽しいです(笑)」
ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇
米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘
陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末
9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?
巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か
家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動
人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗
ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定
松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?
斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々
「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」
石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS
W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至
首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位
島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言
西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要