40歳以上の20人に1人が発症する「緑内障」…3つのよくある間違い
「緑内障のリスク因子の一つに強度近視があります。スマホやタブレット端末の普及で子供の近視が増えています。多治見スタディからすでに25年近く経っています。今の子供たちが40歳代になった頃には『20人に1人』以上に有病率が高くなっている可能性があります」(岩瀬院長)
子供の将来の緑内障リスクを考えるなら、近視にならない対策を親子で講じるべきだ。
「緑内障のリスク因子の一つに強度近視があります。スマホやタブレット端末の普及で子供の近視が増えています。多治見スタディからすでに25年近く経っています。今の子供たちが40歳代になった頃には『20人に1人』以上に有病率が高くなっている可能性があります」(岩瀬院長)
子供の将来の緑内障リスクを考えるなら、近視にならない対策を親子で講じるべきだ。