職場バレンタインは“3つの先手”で揉め事回避!受け取った夫のチョコには不倫バレの証拠も?

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コクハク

今年の職場のバレンタイン、どうする?

 いよいよ、バレンタイン。好きな相手を想ってチョコレートを準備するのは楽しい一方で、職場でのバレンタインはぶっちゃけめんどくさくないですか? 中にはバレンタインチョコが夫の不倫バレにつながった夫婦もいるようで…。

(コクハク編集部では恋愛にまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから「バレンタイン」にまつわる記事をピックアップしてお届けします)

 本当はめんどうであげたくなくても他の女性社員もいる手前、自分だけあげないのもなあ…と悩みますよね。

 まずは、職場のバレンタインを賢くやり過ごす方法を3つご紹介します。

1. 予算を決めて各々で用意

 女性社員が各々でチョコレートを準備をして、男性社員にばらまく文化なのであれば、女性社員のなかで予算を決めておけるとベストです。

 周りの女性が1,000円ほどのチョコをばらまいているのに、あなただけ3,000円のチョコをばらまいたら、周りの女性から「媚びてる」認定されても仕方ありません。

 周りの女性を不快にさせないためにも、予算は周りとすり合わせるのが吉。

2. 女性陣でまとめて購入

 女性社員みんなから同じ額をカンパして「女性社員全員からのプレゼント」として男性社員分のチョコレートをまとめて買ってしまうのも賢い方法。

 一人当たりの出費も減らせますし、女性同士の関係をこじらせることなく男性社員を喜ばせることができます。

【読まれています】不倫発覚で人生詰んだ女たちのドロドロLINE6選。え、わざと? 些細な匂わせでピンと来た!

3. 廃止する

 職場で毎年バレンタインを祝っていると、ぶっちゃけめんどくさくなってくる気持ち、分かります。

「めんどくさい」と感じている女性が多いのであれば、廃止してしまうのも一つの手。

もしかして本命!? バレンタインで不倫バレしたエピソード

 夫が持ち帰ったチョコレート。義理チョコかと思いきや、まさかの不倫相手からの本命チョコだったら…。

 続けては、愛に溢れる季節のイベントが泥沼の修羅場に変わった3つのエピソードをご紹介します。

1. 隠された1万円のチョコレートを発見し…

「バレンタインの日、夫のクローゼットの引き出しの中に隠されていたチョコレートを発見! しかも調べると1万円もするものでした。

 確実にクロだと思った私が夫を問い詰めると、不倫を認めたんですよね。そしてすぐさま土下座してきたので誓約書を書かせて許しましたが、それ以降、バレンタインの日は毎回嫌な気持ちになります」(30代・歯科助手)

 甘いもの嫌いの夫が隠していた1万円のチョコレート…。不倫の本気度が伺えます。

2. 夫の趣味じゃないネクタイに違和感が…

「夫は服装に無頓着で、いつも私がコーディネートしたり購入したりしていました。でも、バレンタインの後、夫が新しいネクタイをつけていたんです!

 違和感ありまくりで探偵をつけたところ、やはり不倫していると発覚しました」(40代・介護士)

 バレンタインのプレゼントは、チョコレートとは限らない事例ですね。夫の服装は不倫相手の趣味に変わっていったのでしょうか…。

3. 本気すぎるホワイトデーのお返しに

「ある時、ふと見た夫のカバンの中に、ラッピングされた封筒が見えました。可愛らしい包装だったので、そっとシールを剥がして中をみると、高級レストランの食事券が入っていたのです。

 しかも、ホワイトデーの予約で2人分! 夫が出張に行くと言っていた日でした。今は不倫の証拠を少しずつ集めて離婚の準備を進めています」(30代・スポーツインストラクター)

 出張しているはずのホワイトデーに、高級レストランを2人で予約しているなんて、不倫で間違いないでしょう。

4. 不倫相手からの挑発チョコレート

「夫が、私に義理チョコとしてもらった市販のチョコレートをくれました。その中に大好物のウイスキーボンボンがあったので食べると、なんと中には小さな手紙が!

 夫も完全に油断していたようで、私が『何か入ってる!』と伝えて一緒に見ると『またお泊まりに行こうね』の文字が! 完全に不倫相手からの挑発です。もちろん今絶賛バトル中ですよ!」(40代・エンジニア)

 市販っぽい仕上がりにして夫を油断させた不倫相手、気が強いですね。きっと、奥さんがチョコレートを食べることも想定内だったはずです…。

職場のバレンタインは配慮が必要

 職場のバレンタインで「私だけ男性社員にチョコレートを配っちゃおう!」「不倫中の彼に、チョコレートを持っていこう!」といった考えで動くと、翌日から気まずい雰囲気で仕事をしなくてはいけなくなってしまいます。

 できるだけ控えめに、というスタンスでいくのが賢い処世術かもしれませんね。

(2023年2月、2024年2月の初出をもとに再構成)

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

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