子宮頸部異形成<2>勤務先に知られないよう夏休みに手術を

公開日: 更新日:

手術後、担当医の先生から、“希望すれば妊娠は可能ですよ”と言われホッとしました。母も胸をなで下ろしておりましたが、正直、私自身は、“妊娠は諦めざるを得ないかな”と思っています。しばらく医師の経過観察が続くと思いますが、不安はまだ残ります」

 手術後、青山さんは父親には「大丈夫みたい」と言っただけで詳しい話はしていないという。

 1カ月後、術後検査を受けたが異常なし。ただ青山さんは「子宮内膜症」と「子宮筋腫」を抱えており、今後も産婦人科医師による経過観察が必要だ。

「私が子宮の手術を受けたことなど、友人も同僚もいまだに知りません。内緒の通院が続きます」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議