外出自粛で少子化に変化? 出生率は災禍で瞬間上昇する説

公開日: 更新日:

 イギリスが1.79で139位、米国は1.77で142位、ドイツは1.57で167位。1.43の日本は202カ国中の184位。202位の最下位は韓国で1.05である(いずれも2017年の数字)。

 ちなみに、米国では大規模停電、大災害、あるいは同時多発テロなどをきっかけに、出生率が瞬間的に上昇したと唱える学者もいる。外出自粛が叫ばれ、世界中がステイホームで人の営みはかぎられてくる。来年の今ごろ、日本はもちろん世界の出生率はどうなっているのだろうか。ちょっと気になる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議