タンパク質をおいしくたくさん取るなら鶏胸肉よりささみ肉

公開日: 更新日:

ブロッコリーと和えるのがお勧め

 何よりいいのが、ささみ肉は胸肉に比べて細く小さいので、解凍しきれていないものをそのままお湯に突っ込んでおいても中まで火が通り、パサパサにならずジューシー(胸肉もジューシーに仕上げられるが、半解凍をお湯に突っ込む方法では中まで火が通らず、あまりおいしくならない)。

 胸肉は鶏の胸の部分で、ささみ肉は胸肉に近接した部位。牛肉でいうと「ヒレ」にあたる部位とのこと。形が笹の葉に似ていることから「ささみ」と呼ばれるようになったそうな。

 そんなささみ肉は、ブロッコリーと和えるのがお勧め。以前のこの欄でも紹介したが、ブロッコリーのタンパク質量は、野菜の中でもトップクラス。タンパク質をおいしく、たくさん取りたいという希望にぴったり合致する。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出