【チャービル】胃腸の消化吸収を助け、炎症抑制効果もあり
チャービルのようなセリ科のハーブは、アピゲニンというフラボンを含むことが知られています。アピゲニンは強力な抗がん活性を持っていて、乳がん、大腸がん、肺がん、前立腺がんなどの予防に役立つことや、炎症抑制作用があることもわかっているのです。
添えられているチャービルだけだとどうしても口にする量が少なくなってしまうので、ハーブティーなどで煮だして飲むのもおすすめです。
チャービルティーは、全身の血行を良くする効果が期待できますし、女性に足りなくなりやすい栄養素のひとつである鉄分も含まれているため、冷え性だけではなく貧血の改善につながる可能性もあります。
運動効率を上げるためには体温を上昇させることが大切だとわかっています。ぜひ、運動する前にチャービルティーを飲んで、効率をアップさせてみてはいかがでしょうか。