幻視、幻覚、被害妄想があった母を遠距離からどう支援したのか
「ま~くん、おるんよ」
枕元に、母が座っていました。え、と思って時刻を確認すると午前3時でした。母が1人で暮らしている実家に帰省した時の出来事です。
「何がおるん?」と返事をすると、「あいつらが、また来とるんよ」と母がきつく言いました。とても怖くなりました。恐る恐る…
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