デジタル・デバイド=情報格差で個人の健康格差が拡大する時代がやってくる
これからはデジタルを使いこなせるかどうかで、健康格差が生じるような時代になっていくはずです。いわゆる「デジタル・デバイド(情報格差)」の問題です。すでにQRコード決済(スマホ決済)、ネットでの買い物、病院の予約などをスマホでできないと、「デジタル難民」扱いされ始めています。健康管理でも早晩同じようなことが起きて、個人の健康格差が拡大する可能性が高いわけです。
「デジタルはちょっと……」という人は、いまからスマホ教室などに通ってスマホコーチを見つけ、苦手意識を克服しておくべきです。