帯状疱疹について知っておきたいこと(上)ワクチンを絶対に打とうと思うワケ
ワクチン接種は50歳以上が対象。不活化ワクチンにおいては、発症リスクが高い条件に該当するなら18歳以上から接種可能となっている。
記者は、発症してから“打っていればよかった”と後悔している人を多数知っている。自分はそうなりたくないから、打つ。不活化ワクチンは値段が高いが、近年、帯状疱疹ワクチンの費用の一部を助成する自治体が増えている。なお、帯状疱疹発症後もワクチン接種は可能なので、医療機関に相談を。