「実家から高い肉が送られてきた」のお誘いは警戒度MAXで! 異性と“2人きり”を回避する賢いお断りLINE3選
フジテレビや中居正広さんの一件は、いろいろと考えさせられる機会となりました。そのひとつとして「お誘い」があった時です。男性から2人きりで食事に誘われる際などは注意していきたいところですよね。
今回は、LINEで男性に誘われた際に2人きりを回避するお断りLINEをご紹介します。
男性に誘われたけど2人きりは回避したい…賢いお断りLINE
1. 正直に断る
職場の先輩から2人きりの食事に誘われると、気まずくて断りにくいですよね。
でも、プライベートに仕事の関係を持ち込むと、相手の思うツボ。プライベートの時間に関しては、しっかりと意思表示をすることが大切です。
こちらの女性は、職場の先輩に飲みに誘われましたが、最近のニュースなどの影響もあり、きちんと「ほかに誰か来ますか?」と確認をしました。
すると「たまには2人きりじゃ嫌かな?」との返信があり、正直に「2人きりはちょっと遠慮しておきます」と断りの返事をしたそうです。
回りくどく伝えても伝わらない男性の場合、正直に伝えるのがベストといえるでしょう。
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2. 別の人も誘ってみることを伝える
本命の男性ではない人から食事に誘われた時には、ほかの友人も誘ってみると自分から伝えるのも一つの方法です。
こちらの女性は、同じ英会話に通っている男性から食事に誘われました。相手の好意は感じていたものの恋愛感情はなかったので、自分から「ほかのメンバーも誘ってみますね!」と返信し、2人きりを全力で回避。
男性は「あまり広い店ではないから席が空いていないかも」と食い下がってきましたが、「空いていなければ別日にしましょう」とキッパリ返信。
いろいろな男性がいるので、警戒に警戒を重ねるぐらい、まったく問題はないでしょう。
3. 人見知りを理由に断る
危険な香りのするお誘いの時には、人見知りを理由に断る方法もあります。
こちらの女性は、最近知り合った男性から「実家から高い肉が送られてきたから、ぜひご馳走させて! おもてなししたい」と、なんとも危険な家へのお誘いLINEが届きました。
女性は当然警戒レベルMAX(笑)。ただ、共通の知人もいる事情から、あからさまに失礼な断り方はできなかったため、「実は人見知りなので、そういったお誘いはお断りしています。ほかの人に食べさせてあげてください」と返信。
家へのお誘いは確実に断ったほうが安全ですよね…。
LINEで2人きりの食事に誘われたら賢く回避しよう!
一見、人の良さそうな男性でも、2人きりになると豹変するケースもあります。
あまり深い関係になっていない相手であれば、自分の身を守る意味でも賢く断って、2人きりを回避していきましょう!
(恋バナ調査隊/ライター女子部)