ドラフト1位入団の浅野はルーキーイヤーの昨年、一軍で24試合に出場し打率.250、1本塁打、2打点。期待の星だけに、阿部監督は「無理はさせない」というスタンスを崩さない。それでも、開幕までに中堅、左翼のレギュラーが決まらなければ、球団やファンが望む元ドラ1男が滑り込んでくる可能性は十分ありそうだ。
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日刊ゲンダイで毎年恒例の人気企画「ドラフト家庭の事情」(2022年版)では、浅野をピックアップ。父・幹司さんが語った家庭の教育方針や、父だから知っている浅野の歩行に関する「クセ」とはーー。
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