ラグビー流大選手を見習いたい 時間がある今料理を始めよう
先日、新聞で紹介されていたのが、ラグビー選手、流大さん(サントリーサンゴリアス所属)の料理の写真。本来、トップリーグのシーズン真っ最中ですが、3月23日に中止になり、チームの練習もなくなったため、これまで経験がほとんどなかった料理を始めたという内容でした。
流選手のツイッターを見ると、確かに「家にいることが多いので27歳にして料理はじめました」とありました。アップされた写真は、千切り野菜のサラダやタコとワカメの酢の物、牛丼、納豆パスタ、ひじきの煮物、ちくわと野菜の炒め物など。
スポーツ選手だけあって、タンパク質源の肉や魚、ビタミン、ミネラルが取れるたっぷりの野菜、食物繊維が豊富な海藻類など一食にさまざまな栄養素の食材が並んでいて、彩りもカラフルです。新聞には「食生活を見直すきっかけになる」とありましたが、外出自粛などで増えた自宅で過ごす時間を利用して、ぜひ読者のみなさんも料理や運動の習慣を身につけてもらいたいと思います。
■油や砂糖の量を知ることができる