ワクチン接種後の死亡事例が1093例と厚労省が最新報告 前回から174例増
副反応疑いを年齢別に見ると、ファイザー社製は40~49歳の4697件が最も多く、30~39歳の3723件、20~29歳の3163件が続いた。一方、モデルナ社製は20~29歳の526件が最も多く、30~39歳の263件、40~49歳の238件となった。
重篤報告数は多い順にファイザー社製は80歳以上1080件、70~79歳623件、40~49歳503件、モデルナ社製は20~29歳44件、30~39歳33件、50~59歳30件だった。